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※正規品を、交渉により米国本社から取り寄せております。
アレルギーや免疫系統に、何らかの変化をもたらす可能性がささやかれているビタミンがあります。
別名「太陽のホルモン」と呼ばれ、免疫システムにアプローチし、炎症に対しはたらきかけるというビタミンD3(活性型)です。
炎症にはたらきかけるということは、アレルギー以外にも作用をもたらす可能性があるとされ、従来の処方以外の新たな選択肢として、今、熱心な医療関係者が勧めています。
このビタミンD3サプリメントを、半年ほど当店のお客様(皮膚、骨、筋肉、ホルモンなどにダメージがあると推測される方々)に試していただいたところ、個人差はあるものの、それぞれが、コンディションに何らかの変化を感じたとおっしゃいました。
きっかけは、スタッフが2017年に、とある療法施設に通ったこと。
腕の上げ下ろしなど筋反射「フィシオエナジェティック」により、ひとりひとりの疾患に適合するサプリメントを見つけてくれる施設ですが、
膝の痛み訴えたスタッフは、活性型ビタミンD3を勧められました。
その後、ジャーナリストT氏が「ビタミンD3はビタミンという名のついた、実際はホルモンである」
と発信され、現代人の食生活には引き算が必要だが、ビタミンD3は必須と仰ったことで、注目を集めています。
本来、ホモサピエンスのからだは、日中の大半を太陽に当たって暮らすことを前提に設計され、薄暗い室内で着衣で暮らすようにはできていないとされます。そのことが一因となり、現代人は免疫にかかわる様々な問題を引き起こすようになったようです。
そのカギを握る存在として、現在急速に研究が進んでいるビタミンD3。
骨の主成分であるカルシウムのはたらきを助けるとされるため「骨のビタミン」と言われてきましたが、免疫へのアプローチをはじめ、そのはたらきはバラエティに富み、かつ奥深いようです。
いま、世界中でビタミンD不足が指摘され、日射時間の短い欧米では、毎日のようにサプリメントを摂る習慣があるそうです。
しかし、昔のようにビタミンD3が豊富な肝油を摂る習慣もなくなった日本人の多くは、血中ビタミンD3濃度がかなり低いようです。
もともと遺伝的にビタミンDレセプターがうまくはたらきづらい民族といわれ、キノコや魚などの食事だけでは、免疫に問題を抱えた状況に追いつかないようです。
厚労省によるビタミンDの1日あたりの摂取目安は、成人男女で約340IU(「日本人の食事摂取基準」2020年版)。
いっぽう米国先端医療学会は、ビタミンDの血中濃度の推奨範囲は50~80ng/mLとの数字を掲げています。
また、ある分子栄養学の専門家は、安全かつ望ましいビタミンDの摂取量は1日あたり2000IUが目安といいます。
現代日本人に当てはめると、多くがビタミンD不足ということになります。
しかし、どんな飲食物もサプリメントもそうであるように、365日飲み続けるものではないと当店では考えています。ご体調や摂り過ぎについてもご注意ください。
体内環境が整ったら、陽の光をしっかり浴びて、食習慣をととのえ、太陽のホルモンをできるだけ自分自身で合成できる体をキープしたいですね。
内容量:90錠
推奨用量:1回1錠(くわしくは、医師の指示に従ってください)
ご注意:妊娠されている場合は、服用する前に医師に相談してください。
【発送について】
※日本郵便の「定形外郵便」、またはヤマト運輸の「宅急便コンパクト」にてお届けいたします。
※複数個、または他の商品と合わせてご注文された場合、送料が変わることがございますので、ご了承ください。