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制作者のYASUKOさんいわく「超乾燥肌の熟女の方から定評あり」。
心身に痛みを抱える方たちのお手当てとしても、おすすめの赤いセラビーオイルです。
肝臓をはじめ、腎臓や脾臓系(消化器)の毒出し、冷え、炎症などに重宝します。
「ケイシー療法ではフランネルや温熱器を用意しないといけないので、挫折した…」という方、
こちらはお肌に塗るだけでも、ほんのり温もりを感じられると思います。
●セントジョーンズワートについて
セントジョーンズワートの歴史は古代ギリシアまで遡り、ヨーロッパでは昔から「悪魔を追い払うハーブ」として親しまれてきました。
軽度のうつ症状、「気分の落ち込み」を和らげるメディカルハーブとして、ほか不眠症や更年期症状に、腎疾患や肺疾患に、切り傷や筋肉痛などの外用に、重宝されてきました。
アメリカでは「ハッピーハーブ」「サンシャインハーブ」などと呼ばれ、心を前向きにして気分を向上させるサプリメントとして親しまれています。
セントジョーンズワートには150種類以上の成分が含まれていますが、おもにメンタルに影響をもたらすとされているのが、脳内の神経伝達物質「セロトニン」を増幅するはたらきを持つ「ヒペルフォリン」です。
脳内のセロトニン濃度が高まることで、精神的な安らぎや穏やかさがもたらされると考えられます。
●ひまし油について
アフリカやインドが原産とされるヒマ(唐胡麻)の種に、圧力をかけて絞った油がひまし油です。
世界中で古くから利用されており、中国では漢方として、古代エジプトでは軟膏として用いられ、中世ヨーロッパでは「キリストの御手」と呼ばれ、重用されていました。
その解毒作用から、日本でも伝統的に下剤として用いられてきました。日本薬局方(医薬品の規格基準書)にも、「便秘症、食中毒における腸管内容物の排除」と記載されています。
また、ひまし油を塗ることで肌の健康を保つセルフケアは、古今東西で行われてきています。
しっかり重めのテクスチャーが特徴の本品は、とりわけ冬場のお肌の乾燥・冷え対策としてもおすすめです。
【容量】1onz(30ml)
★「SHASTICA(シャスティカ)」のプロダクツは、特別なオーガニックなものです。
ネイティブアメリカンの聖地・シャスタ山のふもとで暮らす、奇跡のハーバリストと呼ばれるYASUKO MORIKAWAさん。
彼女が四季折々に息吹く自生の草花を摘み、春分や夏至、秋分や冬至の日のエネルギーに満ちた湧水を汲み、新月や満月で月光浴させ、ひとつひとつ手づくりしている、希少なオイルやクリームです。
エネルギーをおすそ分けしてくださる準備ができていない植物は、けっして摘まない。
そんなふうにひとつ一つの植物と対話し、風のそよぎ、陽の煌めき、月の恩寵を感じながら暮らす日々。
妖精のような彼女の生み出すプロダクトは、優しく繊細なだけでなく、ダイナミックな生命力に満ちています。
ふしぎなエネルギーを、どうぞ感じてみてください。
【店主ブログ記事】
*永遠に塗り続けられるクリーム。の作者に会えました!
https://ameblo.jp/studiopocket/entry-12778333112.html
*私が自社バームを売るのをやめた理由。シャスタ山に住むアナスタシアのコスメ
https://ameblo.jp/studiopocket/entry-12596752864.html
【ご注意】
※高温多湿の場所、直射日光の当たる場所では保管しないでください。
※乳幼児、妊娠中や授乳中の方は、使用をお控えください。
※持病をお持ちの方は、あらかじめ専門医にご相談ください。使用中に異常を感じた場合は、使用を中止し、専門医にご相談ください。
【発送について】
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